指導上での確認とは可能性を確かめること

コーチングの技術前章では中核的なスキルとは次の5つから成り立っており、自己管理のスキルについて説明しました。この章では確認のスキルについて整理します。Ⅰ.質問のスキルⅡ.傾聴のスキルⅢ.直観のスキルⅣ.自己管理のスキルⅤ.確認のスキルです。 各スキルの説明 Ⅴ.確認のスキル最後に締めくくるのは確認のスキルです。確認のスキルとは聞き手が話し手にコーチングする際に大事なことを確認することの技術です。 では、何を確認するかについては3つあります。①指導される側の未来を確認する②その指導される側の現在を確認すること③そして指導される側の過去を確認するこの3つです。 次に確認とはを整理すると、通常では「確かであるかどうか、チェックする」ですが、ここでは、これから指導をする人「未来や現在、過去」を確認すると同時に「その人の可能性を確かに認める」ための技術なのです。 私たちの周りにの人を見廻した場合にそれぞれの人が持てる可能性を100%出し切ってる組織・人はどれだけあるでしょう?もし、出し切ることができたなら組織や個人はどれだけ大きな成果を出せるのか想像すらできないのが現状では無いでしょうか? このコーチングの技術を使って、各人の可能性を最大限発揮する世界を作りましょう。 ①未来を確認する 未来とは「目標」が代表的ですが、その他にも「「ビジョン」「夢」などもあります。 が、それは会社や上司から指示ではなく個人のものでなくてはなりません。 その個人の「目標」を指導者側も確認して「共有」する必要があ…

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自己管理とは

コーチングの技術前章では中核的なスキルとは次の5つから成り立っており、直観のスキルについて説明しました。この章では自己管理のスキルについて整理します。Ⅰ.質問のスキルⅡ.傾聴のスキルⅢ.直観のスキルⅣ.自己管理のスキルⅤ.確認のスキルです。各スキルの説明Ⅲ.自己管理のスキルコーチングをする際、「どういう態度で臨むか」ということについての技術です。自己管理とは「自分を管理する」ことを意味します。 その目的は「傾聴のスキル」で、ありました「話を心で聴く」ためです。心で聴くためには、100%話し手に寄り添うためのポイントとなります。 1つ目のポイントは「自分の頭を管理する」ということです。「気づく」→「手放す」の手順で進めます。 気づくは 話を聞いている時に色々なことが頭に浮かんできます。 ですが、拘らず聞き流す程度でいいのです。 手放すは 「とらわれない」または「こだわらない」ということです2つ目のポイントは「自分の心を管理する」ということです 心を管理するとは「感情」の状態を指します。 感情には機嫌がいい時もあれば悪い時もあり、気分がウキウキもあれば悲しく落ち込んでいる時もあります。  このような感情や気分の時に100%話し手側に寄り添うことはできません。 ・自分のイライラや怒りをぶつけてしまう。 事前に感情を安定させておくこと ・原因がはっきりしている時には、その原因を取り除いておく ・取り除く具体策として、信頼できる人に相談する ・信頼出来る人が身近にいない時にはその心境を紙に書く …

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直観 とは話の聞き手の意識

コーチングの技術前章では中核的なスキルとは次の5つから成り立っており、傾聴のスキルについて説明しました、この章では直観のスキルについて整理します。Ⅰ.質問のスキルⅡ.傾聴のスキルⅢ.直観のスキルⅣ.自己管理のスキルⅤ.確認のスキルです。 各スキルの説明 Ⅲ.直観のスキル直観のスキルとは指導者がコ―チングする際に直観を活用することです。特に指導する側にどのような問いを投げかけるかといったときに、この直観が重要な役割を果たします。前の傾聴のスキルのところでは指導される側の可能性を引き出すために、聞き手の都合ではなく、話し手が何を聞いて欲しいかを聞く必要があると整理しました。 実際に「何を離したいかを知ること」については疑問が残っています。それを見出すのが「直観」です。 「直観」と言うと、なんだか「頼りない」「あてにならない」「いい加減なもの」といったイメージを抱くかもしてません。 が、コーチングでは、この「直観」ほどあてになるものはないのです。では、直観スキルのポイントは3つあります。 ①聞き手は考えないこと ・次はどんな質問をしょううか・ ・この人はほんとうに答えを出してくれるだろうか・ ・話し手の考える時間を邪魔をしてはいけない ・急かす、ヒント、代替え案・・・も禁句 キャッチボールを例にとると、常にボールは相手側にある様にすることです。 仮に相手が質問や疑問を発したとしても、即座に君ならどう思うと質問を返す要領です。 ②聞き手は予測してはいけない これまで、上司や監督・コーチ、親な…

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